【完全保存版】30代からWebエンジニアになるロードマップを徹底解説

この記事にたとりついたあなたは「30代からエンジニアを目指すにはどうすればいいの？」 と気になっているでしょう

正しく努力をすればエンジニアになれるので安心してください

自分で勉強したことがある人や大学でやっていた人だけでなく、プログラミング知識ゼロの人でも大丈夫です

ロードマップを実践した方からは、うれしい成功の報告もいただいています

この記事では、IT業界の知識の習得からプログラマーの種類の決め方、プログラミング適性の確認方法、勉強方法まで、全てを体系的にまとめているので、楽しみにしておいてください

私は35歳未経験からスキルを身につけて、人生が生きやすくなったと断言できます

以前は倒産廃業が続いている業界で働いていて、毎日サービス残業、毎週サービス出勤をしても仕事を失う不安がつのるばかりでした

でも、IT業界に入って仕事がなくなる不安から解放されました

おまけに、私自身が年収が184万も上がったように、年収が増えやすかったです

このロードマップのもととなるのは、35歳未経験で転職した私と30代からエンジニアになった友人の経験です。「次にやるならこうしたい！」という失敗の反省も手順に盛り込んでいます

知識ゼロの方にもわかるように、執筆に時間をかけ、何度も書き直した記事になっています。最後まで読んでくださった方を後悔させることはありません

プログラマーになるチャンスを見逃したくない人は、ぜひ最後までご覧ください

「何から始めたらいいか」がサッと知りたい方のために30秒診断を用意しました。よければ試してみてください！

30代におすすめのスクールが知りたい方は「30代からプログラミングスクールは迷う必要なし【答えは１択です】」も記事をどうぞ

この記事を読んでも「まだ不安だ・・・」というあなたはTwitterのDMやLINE公式アカウントで無料で相談を受けつけていますので、お気軽にご連絡ください

30代からプログラマーになるロードマップ

30代のあなたがエンジニアになるための５STEPを紹介します

エンジニアになる５STEP	目安の 期間
STEP① プログラマーの仕事内容を知る	１～２ 週間
STEP② プログラマーの種類を決める	１～２ 週間
STEP③ プログラミング適性を確認する	２週間
STEP④ パソコンを用意する	１週間
STEP⑤ スクールでスキルを身につける	３ヶ月 〜半年

STEP① プログラマーの仕事内容を知る

最初のステップは、プログラマーの仕事内容やIT業界を知ることです

わからないまま飛び込んで「こんなはずじゃなかった」となっては困りますからね！

具体的には、エンジニアの友人から話を聞くのが一番です

知り合いがいないならプログラミングスクールの無料カウンセリングでも大丈夫です

ネットや本でもOKですが、時間がかかるので無料カウンセリングでサクッと知識を得る！を選ぶ方も多いです

エンジニアになるためにどうすべきかが無料で聞けるのでカウンセリングを使わないのは損です

▼無料カウンセリングのあるスクールをご紹介

こちらのスクールがおすすめの理由は「【無料情報あり】おすすめのプログラミングスクール【３選】」の記事をご覧ください

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STEP② プログラマーの種類を決める

次は、プログラマーの種類を決める段階です

プログラマーの種類を決める ⇒ 働き方が決まる ⇒ ライフスタイルが決まる

なので、理想のライフスタイルから考えるのがおすすめです

「プログラマーの種類＝プログラミング言語」がほぼ成り立つので、ここでプログラミング言語も決めるのがおすすめ

とはいえ、決め方がわからない…という方も多いと思うので「初心者向けおすすめのプログラミング言語は？ フローチャートで解決！」を参考にしてみてください

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STEP③ プログラミングの適性を確かめる

プログラマーの種類を決めたら、あなたがプログラミングに向いているか確認してください

具体的には、Progate（プロゲート）^※をやってみてください
^※Progate … 無料の初心者向けプログラミング学習サービスです。経験値やレベルがあってゲーム感覚で学べます

最初は、HTML&CSS、JavaScript、Rubyコースを試してみてください

コースをやりきるのが理想ですが、プログラミング適性の確認なのでかじった程度でもOK

「嫌いじゃないかも…」「もう少しやってみたい」って思えたら充分です

Progate

Progate(プロゲート) | Learn to code, learn to be creative. Progateはオンラインでプログラミングを学べるサービスです。プログラミングを学んでWEBアプリケーションを作ろう。

　

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STEP④ プログラミング用のパソコンを用意する

まだ持っていなかったら、パソコンの準備が必要です

一例をあげると下記のとおりです

　

必要なスペックは？ という方は「【プログラミング初心者向け】失敗しないパソコンの選びを１から解説」の記事を参考にしてください

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STEP⑤ スクールに通って実践的なスキルを身につける

最後は、スクールに通って実践的なスキルを身につける段階です

そもそも、プログラミング学習は挫折しやすいという欠点があります

わからなくて進みが悪いし、エラー解決ができない…。スキルアップの実感がないし、いまのやり方であってるのかな、結果だせるのかな…

私自身もそうでしたが、まわりで独学をしていたエンジニアも同じように悩んでいました…

でもこれは、スクールに通えば避けられます

あなたに寄り添って考えてくれるなら、受講してから「思っていたのと違う…」となりませんよね

とはいえ、独学ももちろんOKです。ただ半年あればいまの仕事を離れられるからとスクールを選ぶ方も多いです

もちろんスクールは安くないので簡単に決められないと思いますが、エンジニアになることを決めているなら給付金制度で安く受講も可能です

30代向けのスクールが知りたい方は「30代からプログラミングスクールは迷う必要なし【答えは１択です】」の記事をどうぞ

若い人なら何度でも挑戦できるけど、32歳まで、35歳まで、39歳までなど年齢が上がると対象外になるスクールが増えます。ここ数年で30代の転職保証をやめるスクールもでてきているので早めの行動がおすすめです

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30代からWebエンジニアになるときの注意点

なぜなら、転職の難易度が上がっていってしまうので

プログラミングスクールの受講条件を見るとわかりやすいです

32歳まで、35歳まで、39歳までなど年齢が上がると対象外になるスクールが増えますし、ここ数年で30代の転職保証^※をやめるスクールもでてきています。^※転職保証 … 転職ができなかったら受講料を全額返金する保証です

企業は年齢が上がると採用をしぶるようになるので、スクールも受講生として受け入れられなくなってしまいます

１歳でも若いほうが可能性が高いので、即行動して結果を出すのがおすすめです

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まとめ：30代からWebエンジニアになるロードマップは４ヶ月で達成できる

エンジニアになる５STEP	目安の 期間
STEP① プログラマーの仕事内容を知る	１～２ 週間
STEP② プログラマーの種類を決める	１～２ 週間
STEP③ プログラミング適性を確認する	２週間
STEP④ パソコンを用意する	１週間
STEP⑤ スクールでスキルを身につける	３ヶ月 〜半年

４〜８ヶ月でエンジニアになれます

とはいえ、私自身30代からエンジニアになったので、その大変さはわかります

新しい挑戦は怖いですし、努力も必要です

でも、30代のいまから行動すれば結果は出せるんです

40代、50代になってから、後悔するのは嫌じゃないですか

あなたには10年後に後悔して欲しくないんです

文系でプログラミング未経験の私ができたんです。みなさんにもできます！

宝くじも当選を買わないと当たりません

憧れているだけではなく１歩でも行動することが大切です。少しでも気になるなら行動してみてください

最初の一歩は友達にエンジニアの仕事の話を聞くでも、プログラミングスクールのカウンセリングを受けてみるでもいいと思います

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